子供の頃、裏山の斜面に穴を掘り、拾ったトタンを掛けただけの穴倉は、ボクらの格好の秘密基地だった

ビニールの敷物を引いて、持ち込んだマンガ本を読みふけり

ドングリやクヌギの実を拾い、赤土の壁に埋め込んでみたりした

あの穴倉でのワクワクした気持ちは、今も忘れないし、今もまだ思い出しながら、

同じ気持ちでつい、図面に画いてしまうのだ。