ロゴマークの「緑」は環境と自然、「赤」は空間と人を意味しています。

緑と赤はいわゆる「補色」の関係で、お互いを刺激することなく、引き立て合う関係なのです。 

 

機能的かつローコスト、そしてなによりも暖かい建築を!

日本の建築のコストが諸外国に比べて高いと言われています。

ひとつの要因に、設計施工を一貫して請け負う場合が多いことがあげられるでしょう。

特に個人住宅においては、ほとんどの施主(オーナー)が住宅メーカーや工務店に任しているのが現状でしょう。

それでいいのでしょうか?

どんな小さな住宅でも、第三者である、設計者に相談してみてください!

良い設計者は(プロの代理人として)個人の大切なお金を、価値ある空間に替える、手助けができます。

 

法的キャパシティや、単純な予算条件から建築の造形を、先に定め、その箱の中に必要な機能を入れ込むようなプランニングはよくありません。

(建物を外から設計すること)

建物は内から内から、プランニングすることが大切です!

こういう場面では、どういう空間が必要なのか・・・こういう行動には、どういう空間のつながりが必要なのか・・・

あらゆる場面(シーン)や場面のつながり(シーケンス)を想定し、必要十分な空間を連続させながら、設計する。

外部と内部との関係も同様です。内部から外へ出て何をするのか、マドを通じて何が見たいのか・・・というような、

あらゆる心地よい状況を創造することが、よい設計だと考えます!

 

内から内から、機能を優先して創った建築は、その全体の造形も機能美にあふれ、優しさを表すと思います。

ガラスや鉄を多用したモダンでクールな建築が増えています。

それでいいのでしょうか?

私たちの建築空間は、本質的にもっともっと暖かくて柔らかい(羽根布団にくるまれているような気持ちのいい)物を目指しています。

それは、周囲の環境や自然に対しても、同様です。建築の造形が周囲から突出することなく、町にとけ込み、自然に優しい(地面から生え出たような)建築を創りたいと思っています。