ヒアシンスハウス

前から見たかった、ヒアシンスハウスを訪れました。

さいたま市の別所沼公園にあります。メタセコイヤの並木と水辺のキレイな公園。

この一角にポツンと佇む、小さな別荘。

昭和初期、建築家であり詩人でもある立原道造さんが考え、いくつもスケッチをしましたが、

実現する前に若くして亡くなってしまったのです。

その後、有志が集まり、彼の残した資料を元に2004年に建てたものです。

 

想っていた通りの素敵な小屋でした。

たたずまいや、ヒューマンスケール、窓からの風景等々・・・建物の中に座ると、鼓動が落ち着き、ホッとするような感覚があります。

 

ドラマチックな、ドキドキするような建築も必要なのかもしれませんが、

僕の方向は”こう”です。

うんうんとうなずき、名残惜しく、顧みながら・・・また明日からの仕事に向かいます。